アマゾンで買った手持ち苗移植機を種植え機に改造します。
内40mmのパイプを購入しました。水道用でなく雨戸井用のパイプを見つけました。厚みが薄く重さも感じません。中に固定するために農薬用のボトルに穴をあけガイドを作ります。
内側にパイプが移動しないように厚みをもたせます。
これで口側にパイプが落ちることがありません。
上側も同等にセットします。その後本体に差し込みます。
農薬のペットボトルがぴったりでぐらつくこともありません。
口も丁度よい長さに調整できました。試し植えをしてみます。今回は2種類の大きさでチェックしてみます。
40mm弱の鱗片で実験します。
投入口も余裕があります。
ちょっと斜めになりましたが天地逆になってなさそうです。次が問題の小さめの鱗片です。
30mm強の大きさです。
このサイズが中で回転しないか心配です。
運が良かったのか真っすぐ向いています。これは使えそうです。おそらくおしりのほうが重いのでそのまま自重落下するようです。
先端の口部内側が金属製で鱗片を痛めてしまいそうです。内側にスポンジを張ろう思います。これで来週天気が良ければマルチを張り鱗片を植えて行こうと思います。種植え機は全部植えるのはリスクがあるので去年持ち越しの鱗片を何十個か実験してみようと思います。
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