4月は雨が多いです。その割には雨に後は温かくなり湿気が多くなります。

病気が心配です。

今日も午前中は雨が降っていたので雨上がりに牡蠣殻石灰をまきます。

牡蠣殻石灰は3週間前に散布しました。
ネットでは
土壌のpH調整: 牡蠣殻石灰はアルカリ性を持っており、酸性に傾いた土壌を中和することで、にんにくの生育環境を整えます。
ミネラル補給: カルシウムを豊富に含んでいるため、にんにくの根の発達を促し、健康的な成長をサポートします。
病害予防: 牡蠣殻石灰のアルカリ性が、さび病などの病気の発生を抑える効果が期待できます。
腐敗防止: 収穫後のにんにくの保存性を向上させ、腐りにくくする効果もあると言われています。

今回は風はほぼなかったので真っ白にならなくて済みました。

葉に雨が残っているので葉に石灰が付着して紡機を予防してくれます。

牡蠣殻石灰は普通の石灰と比べてアルカリ性が強くない為多少多く撒いても薬害になる可能性が少ないそうです。これでサビ病の予防になればいいです。
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