24年10月に発売したX10が新しいバージョンになりました。

- 車内のChatGPT: DriveChat:X10モデルに統合されたAIコンパニオンで、AI会話、チャットボット、音声コマンドをサポート。X10のノイズキャンセリングは、ウェイクアップ率を10%向上させ、音声認識精度を38%向上させます
- 接続性:X10はBluetooth1を介して2台の電話を接続可能で、Bluetooth2はデバイスとネットワーク用。4G LTE、Wi-Fi、Bluetoothでインターネット接続が可能で、ワイヤレスCP/AAやOTAアップデートもサポート。HDMI入力はHDMI 1.4およびそれ以前のデバイスに対応しています
- 10” 1280×720 QLEDディスプレイ:強い光抑制と550 cd/m²の輝度により、直射日光下でもはっきりと見えます。画面角度調整可能:上下に27mm移動し、10°の傾斜; 左右に24mm移動し、30°の傾斜; 画面は9mm伸びます
- 様々なアプリに対応: X10はAndroid 13に基づくAICE UI 13.0を搭載し、Octa-Core SD665(QCM6125)、8GB + 128GBの仕様です。X10はG00gleの認証を受けたAndroidカーステレオモデルで、G00gle Playストアで特定のアプリの更新とインストールをサポートします
- 内蔵アンプ:M-A-X 4×49W / RMS 4×29Wアンプによる強力なサウンドを実現。4チャンネルフル周波数、2チャンネルサブウーファー出力、2ミッドレンジ出力、2ツイーター出力に加え、光出力と同軸RCA出力も備えています。36バンドのEQとM-asterで、EQ効果をカスタマイズ可能。
- デュアルカメラインプット:FHD 1080Pの前方および後方録画カメラ(別売)でGPSトラック再生が可能。衝突映像はGセンサーにより自動でロックされ、駐車監視が30秒の映像をキャプチャ・保存して安全を提供
- GPS追跡アプリ:TrackHUアプリを使用してリアルタイムの車両追跡が可能で、最大5秒の更新レート、OsmAndによる4衛星位置情報、トラック再生、詳細なレポート、ジオフェンスアラートによるオンラインまたはオフラインステータスが提供されます
おすすめポイントは2DIN→1DINに変更したためどの車にも取付可能になりました。
また今まで動かすことのできなかったディスプレイが稼働可能になりました。

エアコンの排気口を隠してしまうため諦めていた方も10インチタイプの購入か可能になりました。
10インチAndroid13カーナビ
オクタコアSD665(QCM6125)CPU
8GB RAM+128GBストレージ
AICE UI 13.0(Android13ベース)
は変わらないようです。
もう少し早く発売されればA6PLではなくこちらを選びたかったです。
どんな感じか使ってみたいですが・・・・・残念
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