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【2025年6月】Android13 10インチディスプレーオーディオ最新比較

ディスプレイオーディオ

中国製ディスプレイオーディオの最大のメリットは価格です。国内のディスプレイオーディオもありますがほぼAndroid非対応でandroidauto,iOS – CarPlay対応でアプリの制限がかかっています。価格もほぼ2倍の価格がする為なかなか手が出ないです。

中華製ディスプレイオーディオの2大メーカーはATOTO,PORMIDOでどちらもAndroid13搭載技適対応品です。

技適とは『技術基準適合証明』の略称で、『日本国内電波法』のことを指します。 無線通信の混信や妨害を防ぎ、また、有効希少な資源である電波の効率的な利用を確保するため、無線局の開設は原則として免許制としており、当該無線局で使用する無線設備が技術基準に適合していることを免許申請の手続きの際に検査を行うこととしております。

いまだに技適の通っていないディスプレイオーディオがAmazon,楽天でも販売されています。必ず確認して購入をお勧めします。

2大メーカの最新10インチディスプレイオーディオ

ATOTOZONE X10G211E Android13ディスプレイオーディオ

ATOTOZONEはATOTOのサブブランドです。

PORMIDO PRA106 Android13ディスプレイオーディオ

性能比較

項目ATOTOZONE X10G211EPORMIDO PRA106
ディスプレイサイズ10インチ11.8インチ
解像度1920×800 (QLED)1920×1080 (2K)
OSAndroid 13 (AICE UI 13.0)Android 13
CPUSnapdragon 665 (オクタコア)QCM6125 (8コア)
RAM8GB8GB
ストレージ128GB256GB
ワイヤレスCarPlay/Android Auto対応対応
HDMI入力対応対応
デュアルカメラ入力前方・後方録画機能搭載あり
インターネット接続4G LTEモデム・Wi-Fi・Bluetoothテザリング2.4G/5G Wi-Fi・SIMカード対応
Bluetooth55
デュアルフォン接続×
DSP調整可能可能
2分割画面機能対応対応
ミラーリング機能ワイヤレス・有線対応ワイヤレス・有線対応
エンターテインメント機能動画視聴・音楽再生映画・動画視聴・ナビゲーション
  • Snapdragon 665とQCM6125の性能を比較すると、Snapdragon 665の方がわずかに優れています。
  • CPU性能: Snapdragon 665のCPU Markスコアは2,396、QCM6125は2,277で、Snapdragon 665の方が約5%高い。
  • シングルスレッド性能: Snapdragon 665のシングルスレッドスコアは898、QCM6125は882で、Snapdragon 665の方が約2%高い。
  • アーキテクチャ: Snapdragon 665はKryo 260コアを採用し、QCM6125も同じアーキテクチャを使用しているため、基本的な設計は似ています。
    どちらも8コアのプロセッサで、クロック速度は2.0GHzと同じですが、Snapdragon 665の方がわずかに高いベンチマークスコアを持っています。ただし、実際の使用感はデバイスの最適化やソフトウェアによって変わることもあります。

評価

どちらも使っていないので正確な評価はできません。私がもっているATOTO A6PL A6G209PLよりは性能がかなり良いです。残念ながらコスパを考えるとA6を買ってしまいました。

ナビの自由度性、操作性を重視するならATOTOZONE X10G211E Android13ディスプレイオーディオをお勧めします。A6でもかなりの操作性が期待できます。

Youtube,アマゾンプライム等の動画系を重視するならPORMIDO PRA106 Android13ディスプレイオーディオが良いと思います。11.8インチの大画面に1920×1080 (2K)の解像度は魅力的です。

価格的にはA6PLで性能的には少し遅さを感じますが許容範囲です。

ATOTO,PORMIDOのスタッフ様ATOTO A6PL A6G209PLより高くても買う価値ありなのかレポートしますので提供お願いします。メールお待ちしております。

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